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  4. 秒速・過去問コンプリート/セレクト45/平成29年度版

      秒速・過去問コンプリート/セレクト45/平成29年度版

      司法試験秒速・過去問コンプリート

      司法試験 秒速・過去問コンプリート/セレクト45とは

      司法試験論文の過去問対策の決定版!
      論文総合36位の加藤喬講師による、司法試験論文過去問講座。
      2度の不合格から、36位合格という3000人のごぼう抜きを果たした加藤講師だからこそ実現した、最強の過去問対策講座です。

      【コンプリート版】では、平成29年度までの新司法試験13年度分91問と、プレテストを網羅した充実の講座内容をご提供。
      【セレクト版】では、この中から厳選したAランクの重要過去問45問をご提供。 【平成29年度版】では、平成29年度司法試験過去問全7問をご提供。

      合格した年に講師自身が実践した、過去問対策による徹底的な自己分析&出題分析を受験生の皆様へお伝えいたします。

       

      過去問の重要性

      【なぜ、過去問対策が必要なのか?】
      ・論文の過去問をやることにより、司法試験全体・科目ごとの司法試験全体・科目ごとの出題の特徴を知ることができる

      ・自分の弱点を事前に把握することができる
              ↓
      これにより、効率の良い勉強の方向性を確立可能に。

      過去問はただやるだけでは、十分な効果を得ることはできません。各問題には学ぶべきポイントが存在します。
      「過去問を何周もしているのに、論文式試験でつまづいてしまう」という方は、過去問への取り組み方が間違っている可能性が大きいのです。
      本講座では、効率的に司法試験の学習を進めるためのポイントを、過去問を通して一緒に見ていきます。

       

      加藤喬講師

      【担当講師プロフィール】
      加藤喬。山形県出身、慶應義塾大学法科大学院卒業。
      3回目の本試験受験で労働法1位、論文36位で合格。前回の受験時は約3,000位だったにも関わらず、自身で生み出した軌道修正法により上位合格を実現。
      3回目の受験で気づいた「知識の問われ方」「答案の書き方」に沿った実践的な内容の指導を実施。

      <担当講座>
      秒速・過去問コンプリート / 秒速・過去問セレクト45 / 秒速・過去問平成29年度版 / 秒速・総まくり120 / 司法試験 攻略パック / 司法試験 完全フルパック

       

      司法試験 秒速・過去問講座の特徴

      1:講師自ら出題趣旨・採点実感を解説&実践。効率的な過去問分析

      本講座の解説・答案はすべて加藤講師が作成したものであり、講師の過去問研究の結果が集約されています。
      テキストの解説では、問題点ごとに出題の趣旨・採点実感・ヒアリング等の該当部分をピンポイントに引用しています。
      これにより、自力で出題の趣旨等を読み解く手間を要することなく、効率的に過去問分析をすることができます。

       

      2:実践可能なコンパクト中位答案で、確実な合格を狙う

      本講座には、出題の趣旨・採点実感・ヒアリングに依拠した充実した解説及び模範答案に加えて、加藤講師が数百通の過去問答案の添削を行った結果が反映された現実的なコンパクト中位答案も付いてきます。
      出題の趣旨・採点実感・ヒアリングの内容をほとんど網羅した完全解の模範答案(想定順位1位~1桁)と、「書き切るための」方法論が盛り込まれた中位答案(想定順位500~1000位)の比較により、論述内容の取捨選択の視点を養うことが可能です。

       

      3:問題文の読み方で「気づく能力」を養う

      過去問解説では、単に解答筋を説明するだけでなく、問題点に気が付くための問題文の読み方(例えば、問題文にこのような記載があるからこそ、この論点が問題となる等)についても言及していきます。
      加藤講師自身が、公法系100位(133点)、民事系200位(186点)、刑法160位(126点)、労働法1位(76.6点)というバランスのとれた成績を収めているため、すべての科目についてバランスの取れた講義・解説が可能です。

       

      加藤喬講師からのメッセージ

       

      司法試験の論文対策は、論文過去問から出発します。

      かつての私もそうですが、論文過去問は、予備校の全国模試と同じ位置付けにして、敢えて学習段階の最後に持ってきてしまいがちです。
      しかし、論文過去問は、本試験直前の力試しや最終調整のためにではなく、司法試験全体・科目ごとの出題の特徴と自分の弱点を知ることで、これからの勉強の方向性を確立するために使うものです

      例えば、法科大学院に在学する2年間を過去問分析をした状態で過ごすかどうかで、2年間の学習効果は大きく違ってきます。
      過去問分析により司法試験全体・科目で問われていることを知ることで、法科大学院の授業内容のうち、どこまでが司法試験対策として必要で、どこからが過剰であるのかということの見極めができるようになります。
      法科大学院の授業に限らず、基本書・判例集・演習本・予備校のインプット講座などについても、出題の傾向と自分の課題を把握していなければ、司法試験対策として役立てることはできません。

      仮に私がもう一度いちから司法試験の勉強をするのであれば、法科大学院合格後から入学までの約半年間で、司法試験論文の過去問はすべてやります。
      逆に、その半年間は、論文過去問以外のことは一切やりません。
      過去問をやらなければ、司法試験対策として自分が本当にやるべきことを掴めないからです。

      私は、1回目2500番・2回目3000番という成績で2度の不合格を経験した後、3回目で36番という順位で合格することができました。
      1・2回目と3回目の違いは、3回目の受験で初めて論文過去問をやったということです。
      平成18年から平成24年までの論文過去問を使って、徹底的に出題分析と自己分析を行った上で、コンパクトな論証の作成、科目ごとの知識が問われる角度を意識したインプット、科目特性・途中答案対策を意識した答案練習を繰り返しました。

      3回目の受験では、7月・8月に科目特性・途中答案対策を意識して平成18年から平成24年までの論文過去問をすべて書き、9月の時点では既に科目ごとの「インプットの方向性」と「答案の書き方」をほぼ確立させていました。
      これにより、9月以降は、効率的なインプットを行うことができました。
      特に、ずっと苦手だった公法系は、論文対策として本当に自分がやるべきことが明確になり、勉強内容が大きく変化したため、3回目の受験では、1回の受験に比べて2倍の点数を取ることができました(66点・4800位→133点・100位)。
      論文過去問を通じた出題分析と自己分析を徹底的に行ったことが、上位合格できた最大の理由です。
      それくらい、過去問をやっているかどうかで、普段の学習の効果が違ってきます

      私を司法試験合格に導いてくれた、過去問分析のメソッドを全て盛り込んだ本講座は、受験経験の有無を問わず、司法試験合格を志す全ての受験生に強く推奨したい講座です。

       

      選べる3つのプラン

      資格スクエアでは、学習の進度状況に合わせて2つの過去問対策プランをご用意しております。

      【秒速・過去問コンプリート】

      【対象者】
      ・上位合格を目指したい方
      ・論文試験の不合格経験が複数回ある方

      【本講座の特徴】
      論文式試験で何度も躓いている方は、勉強の方法を間違えている可能性が高い状態です。
      そのような方は、合計13年分・91問の論文過去問を通じて、司法試験・科目・分野ごとの特性や抽出の仕方に慣れるということが重要です。
      「過去問コンプリート」を通じ、司法試験全体・科目・分野ごとに何が重点的に問われており、対策としてどういった知識を身に付ける必要があるのかということをイメージすることが可能になります。

      【取扱問題】
      法律7科目×司法試験過去問13年分(平成29年度含む。うち1年分はプレテスト)

      【講義時間】
      各問約1時間×91問(約90時間)

      【販売価格】
      定価148,000円(税込)

      【再受講割引15%オフ】
      125,800円(税込/製本教材込み)

      ※再受講割引時には受講履歴の照会を行いますので、メールにて【お名前】【メールアドレス】【受講していた講義】【購入希望の講座】をお知らせ下さい。
      ※本講座は、全講座配信済みです。ただし、平成29年度分につきましては
      出題の趣旨及び採点実感が公表されてから配信を行います。平成29年度分の教材は、製本ではなく、PDF形式での提供となります。

       

      【サンプル】平成28年度民法・講義

      【サンプル】平成28年度行政法・講義

      ※平成28年度民法・講義のレジュメはこちら
      ※平成28年度行政法・講義のレジュメはこちら

       

      【秒速・過去問セレクト45】

      【対象者】
      ・今年度の司法試験に合格できなかった方
      (複数回論文試験に躓いている方は、上記の「過去問コンプリート」をお勧めいたします)

      【本講座の特徴】
      効率的な合格を見据えた学習を進めるためには、過去問分析は必要不可欠です。
      しかしこれからインプットの勉強の負担が大きい受験生にとっては、限られた時間の中で「過去問コンプリート」の全ての過去問を完璧にすることは難しい状況です。
      そのような方は、今年の出題傾向を踏まえて重要過去問から45問を厳選した「過去問セレクト45」により、科目ごとの特性、科目・頻出分野ごとのフレームワーク、重要論点の内容・書き方を習得することをお勧めいたします。

      【取扱問題】
      法律7科目×司法試験13年度分(平成29年度・プレテスト含む)から45問を厳選
      過去問のセレクト内容はこちら

      【講義時間】
      各問約1時間×45問(計約45時間)

      【販売価格】
      定価98,000円(税込)

      【再受講割引15%オフ】
      83,300円(税込/製本教材込み)

      ※再受講割引時には受講履歴の照会を行いますので、メールにて【お名前】【メールアドレス】【受講していた講義】【購入希望の講座】をお知らせ下さい。
      ※本講座は、現在先行申込受付中です。9月1日より教材発送開始、9月5日より全講座配信開始になります。ただし、平成29年度分につきましては
      出題の趣旨及び採点実感が公表されてから配信を行います。平成29年度分の教材は、製本ではなく、PDF形式での提供となります。

       

      【秒速・過去問 平成29年度版】

      【対象者】
      ・直近の過去問についてマスターしたい方
      ・近年の傾向を知りたい方

      【本講座の特徴】
      司法試験合格のためには、過去問演習が不可欠です。とりわけ、直近の過去問は、必ず目を通しておく必要があります。
      出題趣旨・採点実感が公表された今、問題文を適切に分析し、合格水準を掴むことが、合格をたぐり寄せます。
      他の予備校で勉強しておられる方や、独学で司法試験に臨もうと思っておられる方も、ぜひご受講くださいませ。

      【取扱問題】
      法律7科目×司法試験過去問平成29年分

      【講義時間】
      各問約1時間×7問(約7時間)

      【販売価格】
      定価12,800円(税込)


      ※本講座は、全講座配信済みです。平成29年度分の教材は、製本ではなく、PDF形式での提供となります。

       

       

      【コース詳細(3プランともに共通)】

      講師 加藤喬
      使用教材 加藤喬講師によるオリジナル解説レジュメ・模範答案・中位答案(500位程度)
      製本教材 過去問コンプリート・過去問セレクトは郵送(プランに込/PDF提供はなし)
        過去問コンプリートは7科目7分冊・過去問セレクトは系統別(計3冊)でのテキスト発送になります。
      平成29年度版はPDF提供となります
      視聴期限 2018年5月末
      支払方法

      クレジットカード(一括・分割払い) / コンビニ決済 / 銀行振込
      ※当講座は、学費ローンでの分割にもご対応しております。

       

      学習状況に合わせたパックプランもご用意しております

      下記の3つの学習状況における受験生が、最も効率的に学習が出来るよう、
      【総まくり120】【過去問コンプリート/セレクト45】を組み合わせた、各種パックプランもご用意しております。
      学習スケジュールもご提示しておりますので、ご参考ください。

      3つの状況に合わせた、プランの組み合わせ及び学習スケジュールをご提案

      1:今年の短答試験に合格できなかった方
      2:今年の論文試験に合格できなかった方
      3:上位合格を目指したい方・論文試験の不合格経験が複数回ある方

      詳しくは【学習状況別】パックプランをご覧ください。

       

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