令和5年
合格
HK 様
20代後半
会社員
1回
2023年7月頃
【質問ありプラン】宅建パーフェクト講座
※現:宅建コンプリート講座(製本テキスト有)
会社の取得推奨資格として宅建がありましたのでチャレンジいたしました。建設業に勤めているのですが、営業職へジョブローテーションしたこともあり、宅建を取得することが今後のステップアップに繋がると思いました。
勉強開始時はどこから手をつければ良いか分からず、どれくらいの時間勉強すれば良いか不安かつ、知識が全くない状況でありましたが、父も宅建を取得していたため当時の話を聞きつつ勉強を開始しました。
会社の社内ホームページにおすすめの講座として資格スクエアさんが掲載されていたことがきっかけです。父や先輩社員から「独学ではなく、専門の講座を受けたほうが良い」という話は聞いていたのですが、仕事が忙しく、塾など自分が現地に行って講座を受けることは難しい状況でした。
会社の社内ホームページから割引の話を伺い、まずはチャレンジしてみようと資格スクエアさんの講座を受講しました。スマートフォンのアプリがあることを聞き、どんな環境でも勉強ができると思いました。
とにかく「分かりやすい!」というのが第一印象です。実はビジネス法務2級を取得していたのですが、民法に関して理解できず、勉強していた当時は丸暗記で乗り切っていました。しかしながら宅建では丸暗記だけでは合格できないという状況で一抹の不安を抱えておりました。
森先生の授業はユーモア溢れており、森T劇場は頭の中で状況を想像することができ、大変参考になった次第であります。本当にありがとうございます。
田中先生の授業も「分かりやすい」という第一印象です。森先生の授業とは違い、クールかつ淡々と授業が進んでいきますが、時々入る冗談(ブラックユーモア)はくすっと笑ってしまい、リフレッシュすることができました。
試験上の対策も的確にご教示くださり、大変参考になった次第です。また声も聞き取りやすくテキストを追えない、電車の中でも理解を進めることができました。
平日は仕事が忙しかったため、通勤時間で1時間、帰宅してから1時間の2時間程度勉強していました。休日は午前か午後はみっちり5-6時間程度は勉強して、残りはプライベートの時間として遊んでいました。
やはり通勤時間でスマートフォンで講座を受講したり、過去問を勉強したりと、スキマ時間の有効活用が大事だと思います。休日、終日用事があった際は、平日の朝や夜もしくはお盆や連休の際に丸一日勉強にあてていました(夜はお酒を飲んでいましたが笑)。
まず始めた当初7月はエンジン全開で勉強できたのですが、8月のお盆あたりのモチベーション維持が難しかったです。学生時代の友人が遊んでいる中、自分だけが勉強している状況はなかなかに辛く時折心が折れかけました。
しかしながら、親や妻の助けもあり、また、時にはリフレッシュで旅行したりと勉強をわざと忘れることにより、緩急をつけて試験当日まで継続できたと感じております。またどうしても勉強が進まない時は、無理をしないことも大事だと思います。
勉強開始間もない時は、とにかく講座を受けて知識をインプットしていました。ざっと大枠を掴むことを優先していました。
合格直前期は過去問を何度も繰り返して勉強していました。数をこなすことを第一に、間違っても次の過去問を受け後々解説を確認するなど、暗記できるぐらいまで過去問や「宅建攻略クエスト」アプリを演習していました。
私は講座をとにかく受けることを優先しましたが、もう少し早く過去問や「宅建攻略クエスト」を始めていればよかったと考えています。特に、学習を始めた当初他社の教科書を読みましたが、これは必要ありませんでした。
これから受ける方にお伝えしたいことは、「資格スクエアさんの教科書にメモをして熟読すること」です。他の会社の教科書も分かりやすいのですが、テストの傾向と理解を深める上で、資格スクエアさんを超える会社は少ないかなと考えております。
「宅建攻略クエスト」アプリがなければ合格できていませんでした笑。スキマ時間で頻繁に過去問を受けることで、理解を深めることができたと思います。解説を読むことも大事ですが、回数を重ねることが先決だと私は感じております。
その上で資格スクエアさんの「宅建攻略クエスト」は、マルバツで過去問を受けることができ、トライ&エラーで何度も過去問を受けて、暗記できるくらいまで理解を深めることができました。また、アプリの構成も分かりやすかったです。
宅建を初めて受ける方にはおすすめです。森先生の民法講座はとても分かりやすく、すんなりと頭に入りました。田中先生の講座はクールでありながらも受講者目線で、ユーモアあふれる講義でした。
「宅建攻略クエスト」は、数ある宅建のアプリの中でも操作性がよく、どのアプリを使えばよいか分からないという人もまずはインストールすることをおすすめします。模試も一番実際の試験に寄っていたように感じています。
押忍の精神が大事です!耐える時は耐え忍ぶこと、あと時折のリフレッシュも大事です!応援しています!押忍!