令和6年
合格
中原 真琴 様
30代前半
会社員
1回
人生や今後のキャリア形成において、不動産関係の知識が役立つと考えたため
2024年2月頃
宅建コンプリート講座
行政書士講座を受講した際に、講義の進め方や提供される教材が自分に合っていると考えたため
インプット講義(森先生), インプット講義(田中先生), 未来問模試, 宅建攻略クエスト
森先生は、法律の難解な言い回しや構造などが、具体例や言葉の置き換えなどを通じて分かりやすく丁寧に解説されていて、とても理解しやすかったです。
田中先生は、押さえるべきポイントや考え方について、簡潔に説明がされていて分かりやすかったです。
勉強開始の時期は、インプット講義を聞いて疑問に思ったところは調べたり質問したりということを繰り返し、とにかく詰め込みと理解を重視しました。
直前期は、苦手とする分野を中心に理解を深めることと、知識の体系化や整理を意識した勉強をしました。特に、”法令上の制限”や”宅建業法”は、先に全体を通してから細部に戻ると理解が深まることが多かったので、俯瞰しつつ細部を押さえるという勉強方法をとっていました。
インプット講義を受講している時は、新しいことを覚えるのが好きというのもありモチベーションが高かったのですが、問題演習や模試を受けている時は、結果に一喜一憂し自信がなくなることも多々ありました。そのような時は、間違えたところや苦手なポイントをとにかく分析して計画を立て、「次の模試までに最低でもこの分野は正解できるようにする」などといった小さい目標を立ててこなすことでモチベーションを維持していました(無理やりプラスに転じるというよりフラットに保つことを意識していた)。
基礎をとにかくしっかり固め、暗記のみではなく「なぜそうなっているのか」「なぜこのような規定や規制があるのか」ことも含め理解に努めました。「なぜ」の部分を考えることで、知らない問題が出てきたとしても理屈を考えて正誤を絞れるようにしていたのも良かったと思います。
資格スクエアはサポート体制が充実しているので、特に法律初学者におすすめしたいです。
宅建は不動産に関する資格ということで、なかなか身近な例がなく、学習する中でとっつきにくい部分があるかもしれませんが、学習を進めていくと意外と身の回りに沢山事例が転がっていたりもします。そして、学んだことが自分の人生の糧となるのが魅力だと思います。
学習の緩急を大切に、合格に向けて頑張ってください!