M.H 様
40代前半
専業主婦
1回
森Tの4ヵ月合格講座
出産を機に退職し、10年以上専業主婦をしていました。何のスキルも経験もない自分が社会復帰するには、手に職をつけるしかないと思い至り、資格取得に挑みました。また、前年度に宅建に合格していたため、民法の知識が残っているうちに受験しておきたかったのも理由のひとつです。
資格取得を決意したのが5月を過ぎてからという遅めスタートだったので、他の講座の選択肢はほぼなかったように思います。4カ月合格講座は他の予備校に比べて価格もリーズナブルで、時間のない自分にぴったりでした。
YouTubeでたまたま目にした森Tの講義がわかりやすく感動して、また、かっこよかったので、永遠に見ていられる!と思い決めました。
受験生にとことん寄り添ってくれる講師です。上から目線だったり、無駄に厳しかったりということが一切なく、受験生と同じ目線に立ち、考え、共に戦ってくれているように感じました。人柄がにじみでる、ユーモアあふれる講義は毎回楽しかったです。
↑時に面白く、押さえるところはしっかり押さえた森T講義
(画像は23年度向け講座のもの)
子供を幼稚園に送ってから、お昼ご飯までの午前中3時間が勉強時間でした。週末、家族と過ごす時間には勉強しないと決めていたので、1週間の勉強時間は3時間×平日5日間の計15時間です。本当は子供を寝かしつけてから夜中にも勉強したかったのですが、毎晩共に寝落ちしてしまい、無理でした。
幸い、どうしても今年受からないといけないというような切羽詰まった状況ではなく、プレッシャーもなかったので、モチベーションの変化はそこまでありませんでした。しかし、森Tが時々見せてくれる行政書士のバッヂがとても神々しく、それをつけている自分を想像すると、やる気が湧いてきました。
勉強開始時は、今年落ちたら来年また受ければいいやという軽い気持ちでした。しかし勉強を進めるうちに「この学習を無駄にしたくない」「今年受かりたい」という気持ちが強くなっていきました。また、学習が進むにつれ、点と点がつながる感覚がでてきて、楽しくなってきました。
全体的に勉強時間が少なかったので、やり過ぎたというようなことは何もなかったと思います。しかし、一般知識の足切りが怖すぎて、対策の方法をあれこれYouTube等で検索して悩んで模索していた時間が無駄だったと思います。
余計なことをしなかったのが良かったと思います。森Tのメリハリのついた講義を受けて、出ると言われた論点に絞って学習しました。テキストの内容を飛ばしまくるので、時々心配になりましたが、結果、信じ抜いて良かったです。
行政書士のテキストを読んでも意味がわからない、問題集の解答を見ても理解できない方におすすめです。難しい言葉をかみくだいて解説してくれるので、頭にすんなり入ってきました。また、そのまま記憶に定着するようなユーモアあふれる講義なので、充分に復習する時間がとれない忙しい方にもおすすめしたいです。
行政書士は満点を狙わずとも6割で合格できる試験です。森Tに合格への最短ルートを指南してもらうことで、忙しくて時間のない方でも着実にゴールすることができるので、ひたすら信じて頑張ってください!