いく 様
60代
非常勤医師
1回
森Tの4ヵ月合格講座
診療に携わる間に行政サービスの利用法について問われた際、何の対応もできなかったため、自分で学んで対応できるようになりたかったのが動機です。
準備期間が短かったのですが、以前から予備試験対策の講座を受講中でしたので、その知識を合わせればなんとかなるのではと思いました。実際かなり役に立ったと思います。
講義の内容が具体例が多くとても分かりやすかったことと、費用負担が他社と比べて少なく、オンライン講義に慣れていたことが理由です。実際、予備試験講座で理解できなかった民法や商法の条文の意味や具体的な意義が、森Tの話を聞いて理解できたことがかなりたくさんありました。
本当に感謝しています。講義内容に必ず具体的場面の提示があり(森T劇場です!)、それが理解にとても有効でした。また講義時間が一単位30分前後のため集中力が維持できますし、要点がコンパクトにまとめられていました。そして何より、講義の合間の応援メッセージが気力の維持と不安の緩和に役立ちました。
1日3時間ベースで7日間なので約20時間前後かと思いますが、仕事や体調の関係で何もできない日もあれば6時間以上机に向かう日もありました。受講媒体は基本タブレット端末で、外出時はスマホも使い、待ち時間や隙間時間も活用しました。
森T講義の合間の応援メッセージを思い出したり、闘病中のつらかった期間を思い出したり、将来の自分の姿を思い描いたりしていました。
体を動かすのも有効で、室内で筋トレや柔軟体操をしてリフレッシュしました。また睡眠不足解消のため短時間睡眠も良くとりました。
開始時は知識の詰め込みと完璧さを目指し、どちらかというとinputに傾きがちでした。
しかし、直前期になるとoutputと要点の抽出に重点を置くようになりました。やはり点数をとるためには、outputの反復による弱点の抽出とその補強が不可欠だと思います。
やらなければよかったと思うことも、必要なかったと思うこともありません。
講義の内容が、制度や条文の趣旨が丁寧に説明されていて、非常に分かりやすくよく理解できたことです。あとは、過去問と模擬試験問題の反復学習、YouTube無料動画で一つのテーマについて複数の講義を視聴し、記憶の補強ができたことなどが合格要因だと思います。
就労しながら受験する方や勉強時間に制約がある方です。行政書士試験の場合は、法律に関する基礎知識がなくても、講義内容を理解できますので受講可能です。ただし、予備試験レベルになると法律に関する基礎知識がないと、講義の理解は困難で時間ばかりかかってしまい成果は上がりません。状況に応じ向き不向きがあるかと思います。
合格後に社会に出て、目指す分野で活動し社会貢献するご自身の姿を思い描きながら、自身の力を信じて努力を積み重ねてください。
↑講義中に説明される、間違えやすい箇所をメモ
↑記述の「記」マークや、
講義で時たま出てくる「森Tゴロ合わせ」もメモされています
↑必要に応じて、ご自分での追加メモも活用