喜瀨 祐衣子 様
40代前半
会社員
1回
森Tの4ヵ月合格講座
現在、社会福祉士として働いていますが、社会福祉士は「日常生活を送るのになんらかの困難を抱えている人の相談に応じ、福祉に関するアドバイスを行い、支援すること」が主な仕事になります。そのうえで、福祉部門だけでなく法律の知識を身に付けることは必要不可欠なことで、その点において、法律の基本的な知識を幅広く学ぶ事ができる行政書士はまさにうってつけの資格でした。
また、行政書士という仕事が、社会福祉士と同じく相談業務であり、相手の悩みに寄り添いながら問題を解決していくという共通点を持っているので、行政書士の業務自体にも興味がわき受験を決めました。
独学の予定で、令和4年5月から市販の参考書で勉強を開始しました。ただ、民法の無権代理や法定地上権でつまずいてしまい、どうしても参考書の説明では理解ができない時期があり悩んでいました。そんな時、たまたま森T講座を拝見し、それが法定地上権についてだったのですが、理解できなかった時間がもったいないと思えるくらいすぐに理解できました。
↑法定地上権は、森T講座では分かりやすい講義と、図表の豊富なテキストで攻略していきます
嫌いな分野を好きになれた感覚がとてもうれしくて「楽しく勉強をしたい。この講座ならそれができる」と思って受講を決めました。
おもしろい!分かりやすい!
画面のこちら側に向かって質問を投げかけてくれ、対面で授業をしている感じでした。
法律をやわらくほぐして、森T劇場でドラマティックに説明してくれるので、理解が定着する感覚がありました。
平日は6時間、休日は10時間で、1週間の平均は50時間くらいです。
モチベーションが下がっても必ず勉強時間は設けると決めていたので、やる気がない日は、勉強しないではなく勉強する場所を変えるなど工夫しました。
9月~10月頃は、沖縄は暑さが和らぎ過ごしやすくなってくる時期なので、ベランダに小さい机をだして外の空気を吸いながら勉強をしていた時期もありました。
勉強開始間もない時期は、インプット中心でした。初学者だったので全体的に把握・理解することを中心に学習しました。直前期は、アウトプットを中心に記憶の定着と理解度の確認を心がけました。
毎週水曜日の講座更新には遅れをとりたくなかったので、移動時間に講義を聴きました。机に座れる時間は過去問を何度も解きました。
ないです。小さい事の積み重ねすべてが合格に繋がったと感じます。
直前には記述対策を中心に行っていました。また、森Tの記述対策のYouTubeライブで復習を行ったので、記述3問目「所有権に基づく妨害排除請求を代位行使」は迷いなく解答できました。択一150点で30点は記述でという目標を立てていたのですが、目標より高い点数を取れたことが合格のポイントだったと思います。
仕事や家庭の事情で、時間がなかなか取れない方。自分の隙間時間で学習を進めたい方。とくに法律初学者にお勧めです!
行政書士の学習は楽しいです。法律を知り、自分の視野が広がりました。
私もこれからも学習を続けて知識の更新をしていきたいと思うので、一緒に頑張りましょう。
喜瀨様は、森Tが講義中に解説する「似て非なる」部分を整理するため、
ノートを使用されました