TI様
40代前半
会社員
1回
森Tの1年合格講座
会社の異動に伴い、契約書の確認や作成を行う法務担当になりました。当然、民法等を中心に法律の勉強が必要となり、勉強するからには何か形に残したいという思いから、資格取得を目指しました。やるからには、一般的に難関資格と考えられているものを取得すべきと考えて、行政書士を目指し始めました。
働きながら独学で合格を目指すのは非効率と思えたので、通信講座受講を検討しました。いくつかの講座を見比べたところ、森Tの説明がわかりやすく、何より楽しく感じたので、「これなら最後まで続けられそう。」と思ったのが資格スクエアを選んだ理由です。
講義は説明がわかりやすいだけでなく、ユーモアがあって面白いです。そして、声が聞き取りやすいです。何より、受講生のことを真剣に考えてくださっていることが、講義や毎月のZOOMでのフォローアップ等で伝わってきて、信じてついていくことができました。
↑分かりやすく、ユーモアもある森T講義
平均すると、平日約2時間(細切れ時間含む)、休日4約時間です。
勉強方法は、森Tの講義を聞き、法令択一クエストや配布された問題集を解くことを続けました。とにかくそのルーティンを最後まで繰り返しました。記述式は、森Tが示した「記」マークを単に暗記するのではなく、趣旨から理解するように努めながら、繰り返し書いて練習しました。
勉強するのがめんどくさいと感じることは、もちろんありました。それでも、5分10分だけ講義を聞いたり、1問だけ過去問を解くようにしていました。全く勉強しない日は作りたくなかったので、めんどくさいと感じるときは、めんどくさいなりの低い目標を設定して、乗り切ってました。
勉強開始当初は、細かい部分が気になる等、やや完璧主義に陥っていました。しかし、次第に講義に慣れ、自分なりの勉強方法が定まってくると、森Tの講義に沿って、重要箇所か否かのメリハリをつけて勉強ができるようになっていました。
直前期は、勉強時間を増やした以外に特に勉強法についての変化はありませんでした。
特にありません。森Tの講座以外には手を広げず、カリキュラムに沿って講義を聞いてから過去問を解き、苦手な項目を中心にそれを繰り返すという、自分なりの勉強方法を確立して、最後まで貫き通せたからだと思います。
大げさではなく、森Tの講座に申し込んだからです。
もちろん、自分なりに最後まで勉強は頑張りましたが、その頑張りを引き出してくれる講座を間違えずに選択できたことが、一番のターニングポイントでした。独学でないのなら、それくらい講座選びは重要です。
法律の勉強には、どこか固いイメージがありますが、森Tはそれを具体的に、時にユーモアも交えながら、柔らかく説明してくれます。法律初学者や学習経験者に関係なく、理解学習を重視したい方には特におすすめできます。
忘れないでいただきたいのが、行政書士は6割の正答率で合格できる試験です。完璧主義を目指さず、森Tの「これ持ってってください!」をしっかり試験会場に持っていき、それを発揮できれば、6割は確実に取れます。森Tと自分を試験終了まで信じてやり通してください。