R.O様
40代前半
医師
1回
森Tの速習合格講座
息子が六年生になり、塾で公民が始まったことです。
自分は理系だったこともあり、あまりにも知識が薄いことに愕然としました。憲法をしっかり勉強しようと思ったのですが、なかなか頭に入らず、お金をかけて受講することにより、また自分が試験を受けるという目的を持つことでちゃんとやるのでは、と受講することにしました。
また、資格を取れば夫の会社の事務的な仕事にも役立つことがわかりました。
子どもの勉強や今の仕事の合間に自分の勉強が重なり、特に夏休みなど時間が取れず大変でしたが、電車内や子供が寝たあと等なんとか少しずつ進めました。せっかく高い金額かけたのに合格しなかったらもったいない!という思いが助けになったかもしれません。
いくつかのレビューを読んだり、無料のYouTube動画を見比べて、一番評価が高く、聞いていて一番わかりやすかったからです。
それから、服装がきちんとしていて清潔感があり、信頼できそうだと思ったからです。
料金も高すぎず低すぎず、信頼出来そうだと思いました。また、最初の時点では1回目で合格出来ると思っていなかったので、2年分の合計金額を考えて、次回50%offが魅力的だったからです。
実際に講義を聞いていて、とても分かりやすく、完全に知識ゼロからでも1度聞いただけで過去問が解けるようになり、感動しました。
やわらかく、具体的に噛み砕いて説明されるとスッと入ってきて、ああ、そういうことかと理解がとてもスムーズに進みました。
講義が楽しすぎて、1週間分の配信を終えたらちょっと寂しくなり、新しい配信まで毎週(月)(火)+(水)午前は森Tロスでした。
多い回では、5回くらい動画を視聴していました。
1回目は1.3~1.5倍速、それ以降は2倍速くらいで聞いていました。ですから、YouTubeライブやフォローアップで聞く声がいつもよりダンディで楽しみでした。
ライブ参加の楽しみもモチベーションに大きく関係したと思います。
合格したけど、寂しくなったら時々出没しようと思います。
復習する時には、自分なりに、つまりこういうこと、森Tっぽく条文を口語に言い換えたり、図を見て書き足したメモを見て、理解を深めることが出来ました。過去問や模試を解いたあと、他の教科を学んだあとにテキストに戻った際にはマーカーやメモをどんどん書き足し、楽しく勉強出来ました。
4月スタートだったので、すでに憲法がだいぶ進んでいて、追い付くために1.3倍で聞き始め、1日に最低でも3~4回分を目安に視聴しました。
土日は子どもたちの学校がお休みのため、ほぼ0、平日で3時間以上確保するようにしました。取りあえず追い付くことを優先し、まだ過去問や問題集には手を着けませんでした。憲法講義が終わり、過去問講義を聞いてから過去問テキストを始めましたが、すぐに民法が始まるので過去問の進みは遅く、途中から問題を解き始めるべきだったと後悔しました。
電車内でダウンロード音声を聞いて復習(空いていたり座れた場合はテキスト開く)、アプリで法令択一クエストをやったりしていました。
仕事の合間には市販の一問一答をやったり、過去問テキストをやったりしていました。
家事の時間は、ポケットにスマホを入れてイヤホンを着けて聞き流しながらやっていました。自宅はWi-Fiがあるのでダウンロードではなく、聞くだけで他の作業をしている時でも講義の視聴にしていました。なぜかというと、ん?と思った時にすぐに画面を見ることが出来るからです。ただし、電子レンジを使うとBluetoothが干渉を受けるので聞き取りづらくなりました。
過去問を解いたら必ず講義動画やテキストに戻るのが大事だとわかっていても、なかなか億劫で毎回は出来ませんでした。しかし、ちゃんと確認した方がやはり定着はよかったと感じています。
最後の1週間でおすすめされた六法素読をしました。ただ読んでいてもつまらないので、ダウンロード音声を聞きながら読んでみたら、大正解でした。「これって条文だったんだ」「そんな決まりあったっけ」など、吸収力が格段に上がりました。
電車内でテキストは大きすぎますが、ポケット六法なら小さくて軽くてとてもよかったです。
最後の1週間では詳しく全部出来なかったので、憲法、民法が終わったタイミングで軽くでも1周しておいたらよかったかもしれません。
はじめはやる気マンマンでどんどん進めましたが、どうしても、やらなきゃ~と思うけどやりたくない日もありました。
そういう時はTVや他社のYouTubeを聞き流したりしていました。無理せず、よし!と思った時に挽回するようにしました。でも、アプリのおかげで、今日の1問は今日しか出来ないと思い、それだけでもやろうと思っていました。過去の動画を流してチラっと見る程度で、戻るのを待つことにしていました。
出来るときに出来るだけやる、無理しない。これを貫きました。この日までにこれ全部頭に入れるのか、とテキストを見るとその厚さに凹むので、今やっているもの以外は見えないところにしまって、1冊終わると交換するように、見えるものだけやる、課題を小分けにするようにしました。
記述対策は、過去問と予想問題集は何度も繰り返し読み、回数を重ねて要点となる単語を焼き付けるように意識しました。
先生の言葉通り、最後の1週間の集中力と記憶力は格段に高くなりました。このタイミングに最も効率よく仕上げるための準備と計画が全てなんじゃないかと思います。
始めたばかりの時は、初学者で数ヵ月で合格するわけない、と思っていました。
来年合格を見据えて、本当に今年受けるかどうかも決めておらず、取りあえず軽い気持ちで取り組んでいました。
過去問や模試でそこそこ出来るようになってきたら欲が出てきて今年合格出来るんじゃないかと思い始めました。そこから突然、やらなきゃいけないモードになってしまい、むしろやる気が起きなくなってしまいました。久々に学ぶ楽しみで満足していたのに。
フォローアップやYouTubeもライブではなく、アーカイブで見ていましたがそれでも楽しみで、これが本当にモチベーションにつながりました。
「意外と点数取れるようになってるからいけるぞ、せっかく始めたんだから、支払った金額のもとを取らなきゃ」と思い直して、しばらく貯まっていた動画を見始めました。
やる気がでない時は開くのにハードルが高くなりますが、1度見始めると、やっぱり楽しくて、この講座でよかったと心底思いました。1度やる気が底まで落ちたからこそ上げていけたかもしれません。
最後は、条文の細かいところの引っかけや、模試や過去問の何度も間違えた部分を集中的に確認しました。穴を潰す、確実に選択肢にマルバツをつける、全部確認したからもう大丈夫だと思って試験を受けられるように、むしろ、自分を焦らせてギリギリまで詰め込みました。
最後は、合格するイメージしかありませんでした。森Tに会いたいけど、平常心を優先して、あえて別会場を選びました。
ニュース検定の問題集を買って、講義で扱っていた範囲の問題を2週しましたが、たいして役に立ちませんでした。市販の、条文を穴埋めする問題集、多肢選択の問題集も、あまり意味がなかったと思います。これなら、単科で森Tの最終チェック?の講座を取ればよかったと思いました。
最後まで森Tの言葉を信じたこと!
言われたことは全部やる!という気持ち、無理して自分のペースを崩さずに、最後まで続けることなどです。
講義が楽しくて、何度も聞きたい・見たいと、しっかり勉強する場と時間が取れなくても、ちょっとだけでも軽くすき間時間に触れられるアイテムがあったこともポイントだったと思います。
子供に負けていた憲法の知識が、教えられるようなレベルまで上がっていたことに気付いたり、模試でそこそこの点数が取れたり、アプリの正答率や順位が少しずつあがったり、自分の成長を実感出来る機会があったことも良かったと思います。
誰にでもです!
通信講座全てに当てはまることですが、通学時間が取れなかったり、近くにスクールがない人には特にオススメです。
また、とても分かりやすく、やわらかく噛み砕いてくれるので、知識ゼロからスタートの人にはとってもオススメです。
国家資格の中でも、受験資格のない、広く開かれた試験です。
誰にでも可能性があるのは素晴らしいと思います。知識は自分も人も助けます。
自分自身、周りの人、世の中の困っている人、全ての人の力になれる仕事だと思います。
やってみようと思った時点ですでにスタートラインに立っています!それだけですごいこと!
自分と森Tを信じて合格まで突き進みましょう!