田島 由紀様
20代後半
主婦
2回(資格スクエアでは1回)
森Tの中上級合格講座
夫が他の士業の資格を会社員として働きながら取得した姿に感銘を受け、私も行政書士の資格の勉強をしようと決意しました。
勉強を始めた当時は、出産直後だったので育児との両立に不安はありましたが、思い立ったら吉日と前向きに考え勉強を始めました。
いくつもの予備校のサンプル動画を見て、森Tの声のトーンや教え方など自分にとって一番しっくりきたことです。
それと育児中でなかなか机に向かって勉強ができなかったので、アプリで過去問や問題を解けるというのが魅力的でした。
スキマ時間を有効活用できると思い資格スクエアを選びました。
法律や判例などのとっつきにくい内容の物を、わかりやすく噛み砕いて説明してくれ、またそれでもわかりにくいところを具体例を絡めて講義してくださったのがとてもよかったです。
自分自身もわかるようになった!と自身がついた講義内容でした。
あと、講義のなかで定期的に励ましてくださるので、試験直前まで森Tの講義を見て自分を奮い立たせていました。
1週間の平均勉強時間は、10時間程度でした。
勉強方法は、講義を見て講義でやったところに該当する過去問を解くという作業を繰り返していました。
なかなか机に座っての勉強が叶わなかったので、法令択一クエストをフル活用していました。
やはり勉強していて、しんどいな、何のために勉強しているんだろうと悶々としてしまう時期はありましたが、そんなときこそ勉強しよう、森Tの声を聞こうと、とりあえず講義動画を見るようにしていました。
あとは、ほんとに今日は何もやりたくないと思った日は、テレビを見たり早く寝たりネガティブな気持ちを引きずらないように休むことも私には効果がありました。
勉強を開始したときは、とにかくインプットに力を入れていました。
段々と自分でも理解できるようになったタイミングで、アウトプットにも時間を割くようになりました。
しかし、直前期もインプットが完璧だからと言ってアウトプットばかりやるわけではなく、インプットを大切にしていた気がします。
ですから、私は勉強法において大きく考えが変化したわけではなかったと思います。
性格的に、重要論点を絞ることができずよくないと思っていても全部を満遍なく勉強してしまっていました。
とくに商法を難しいにも関わらずできるだけ全部を理解しようとしてしまっていたので、商法はほんとに重要論点だけ固めて民法や行政法にもっと時間を割けばよかったとは思いました。
スキマ時間を有効活用できたこと、また、憲法の判例は結論だけ覚えるのではなく判例をしっかり読み込んだこと、わからない問題を捨てなかったことなどです。
やはりお金はかかるけど予備校を活用することが合格への近道だと思いました。
独学でやってみて限界を感じた方、褒めて伸びるタイプの方(森Tは優しく諭してくれました笑)などです。
勉強時間を確保するのが難しい方(法令択一クエストのアプリが大活躍)、サポートをしっかり受けたい方におすすめだなと思いました。
行政書士の勉強は、初めは全然わけがわからず難しい内容でした。勉強し理解していくうちにどんどんハマってしまうのでとても魅力的です。
また、一般的に難しめな試験だからこそ受かった時に自分の自信に繋がります。
ぜひ、挑戦してみてください。