S.A様
61歳
会社員
4回(資格スクエアでは1回)
森Tの中上級合格講座
親族の相続で自分の法律に対する無知を認識し、それを補う事が当初の理由でしたが、勉強していくうちに法学の奥深さや判例の内容がとても具体的で興味が増し、実務としても関わりたいと意識が変化してきました。
行政書士資格取得の比較サイトなどでの評価が良かった事と、YouTubeでの事前内容確認が出来てフォローいただける内容に対して、費用面でもとてもコスパが良いと思ったためです。
そして、とにかく森Tの熱く念のこもった授業を受けたかったためです。
生徒を合格させるためにいつも真っすぐに情熱を伝えてくれます。そのためにご自分でも教える準備を忘れずに丁寧に、時には簡潔にわかり易く問題点や覚え方などを表現して頂けて、試験当日まで自分を信じるテンションが維持出来たのは、ひとえに森Tの後押しがあったからこそでした。
平日は2時間程度、週末は4~6時間を目標にしてとにかく毎日やろうと決めて過ごしました(実際は8~9割程度が実現)。平日仕事前の1時間は講義、帰宅してから法令択一クエストで演習とミニテスト(ミニテストは10割)を実施しました。
前回の試験後、合否(不合格)が確定するまではずっとフワフワしていてなかなか講義の進捗もペースアップする事が出来ませんでしたし、その後も不定期にモチベーションが下がってしまう時期はありましたが、その時は最低限の勉強だけはこなして無理しないように心掛けました。
前回の試験で不合格だった事からの気持ちの切り替えをスムーズにするのがポイントだと思いますが、先ずは中上級講義を最優先にこなして2~3回転する事を目標とし、ある程度インプットが出来たらアウトプット(演習、過去問)に時間の7割程度を割くように継続することを心掛けました。
事前に調べる事に時間をかけて、【資格スクエアのシステム】と【森Tのパッション】を選択したので、他の講義や演習などをチョイスする考えが元々無かったため、「やらなければよかった」「やる必要がなかった」と思う事は特にありませんでした。
11月の試験日に全能力、全体力を注げるように…、また「行政脳」を維持するため、他にやりたい欲求を抑制する気持ちを持続させる努力が出来た事です。
そして、忙しくても眠くても疲れていても、最低限の勉強は毎日やると思い続けられた事です。
私は資格スクエアで受験する前に3年を要してしまいました。最初の2年間はとにかくコストの掛からない方法を優先し、3年目は必要最低限のインプットで効率よく合格を目指す方法をチョイスしたために基礎力が圧倒的に不足してしまいました。
自分で基礎力が足りないと実感している方は特におすすめです。
行政書士試験に本気で受かりたい方は、1日でも早く森Tに出会ってほしい!!
その本気で正面から向き合っていただける講義やコメントを頼りに最後まで自分を信じて戦える心を維持して、本試験に臨んでほしいです。