大内 秀様
40代後半
税理士法人職員
3回(資格スクエアでは1回)
森Tの中上級合格講座
勤務していた税理士法人での部署が資産税部で、生前対策や相続回りの知識が欲しかったから勉強を始めました。また資格を取得することで将来そのような仕事を自分で独立してできるのでは、と考えたからです。
しっかりとした講義内容とテキストのわりに値段的に廉価であり、他校と比べても講義の質が良いと思ったからです。
また目指すべき各科目の点数(目標点数)の配点が合理的で、それだったら自分もとれるのではと考えたからです。
行政書士試験に対するエネルギーと受講生に対するパッションがすごかったです。
この講師の通りにやって行けば、絶対合格できるのではと思いました。
また土曜日にあるYouTubeの配信を共感を持ってみていました。楽しく学習することができました。
月曜日〜金曜日は3~4時間、土日は6~8時間勉強していました。
勉強方法は講義視聴してテキストで学び、過去問題をやるといったルーティンです。
職場の行き帰り、空き時間は法令択一クエストで問題演習をやり、正答率を高めていきました。
ムリに重要だからと同じ教科の勉強をしないで、その時の気分も大切にしながら新しい教科も取り組んでいきました。
どうしてもモチベーションが下がった時は、思い切って休む、テレビを見るなど我慢をしないでストレス発散に努めました。
勉強開始間もない頃は、一つ一つゆっくり丁寧にまずは理解することを心がけ、合格直前期はより短いスパンでより多くの科目を回せるよう努力しました。
勉強方法は基本的に問題演習が中心。それぞれの問題でただ間違った箇所だけ振り返るのではなく、関連条文や判例もチェックしました。
記述式の予想問題。また戸籍法や住民基本台帳法。
実際、記述式の市販の問題集もやりましたが、出たものはありませんでした。
記述式問題が難化したのもありますが、普段の条文読込みや択一の肢別論点を見つける時にしっかりした読込みが必要だと思います。
取りこぼさなかった点が一番良かった所かと。それぞれの科目の最低点はとれていた点と、記述が思いのほかとれていた点が大きかったと思っています。
なぜこの試験の勉強をしているのか、という目的意識を失わないこともとても大切でした。
時間が限られている方。
すきま時間で合格レベルに達した勉強を効率よい仕方でしたいと思っている方。
また膨大な試験範囲から厳選した範囲だけをしっかりと学習ができ、択一だけで180点を狙うのではなく、記述も含めて180点を超える勉強がしたい方。
この試験は根気との勝負だと思います。
受かるまでとにかくコツコツと毎日毎日、決めた時間勉強することができるかにかかっています。
最後まであきらめなかった方が合格を勝ち取れます!