N.M様
61歳
会社員
6回（資格スクエアでは1回）
森Tの上級合格講座
定年が間近に迫り、今後の人生に対する漠然とした不安を感じていました。
そこで、何か新しいことに挑戦し、資格を取得することで「ずっと生きていける」という自信を持ちたいと考えました。法律には全く縁がありませんでしたが、行政書士は独立開業が可能であり、社会の役に立てる資格であることから、挑戦を決意しました。
これまで法律とは無縁の分野で働いてきたため、最初は基本的な法律用語の意味すら分からず、大きな戸惑いを感じました。条文を読んでも理解できず、問題を解こうとしても何を問われているのか分からないことが多く、「自分に本当にできるのか」と不安が募るばかりでした。
しかし、基礎をしっかり固めることで、徐々に理解できるようになり、不安を克服していきました。
市販のテキストや独学では限界を感じ、効率的な学習ができる講座を探していました。
森Tの「問いかけ型」の講義スタイルは、自分にとって非常に魅力的でした。単に知識を詰むのではなく、「解く」「考える」トレーニングを重視しており、応用力をつけるのに最適だと感じました。また、問題を自分で考えながら解く力を養える点に惹かれ、受講を決めました。
講師の森Tは、非常に面白く分かりやすい講義をしてくれました。
特に「最後まであがく」「ホームランではなくバントで稼ぐ」という言葉が印象的で、合格までの道のりで何度も励まされました。試験直前の不安な時期でも、この言葉を思い出すことで落ち着きを取り戻し、冷静に問題と向き合うことができました。本当に感謝しています。
平日は1～2時間、休日はまとまった時間を確保し、1週間の合計は約20時間でした。
出勤前に講義を視聴し、過去問や問題集に取り組みました。通勤電車や昼休みの時間は「法令択一クエスト」WEB問題集を活用し、スキマ時間を最大限に活かしました。講義視聴と問題演習をバランスよく取り入れることで、知識の定着を図りました。
毎日勉強を続けていましたが、長期間の学習にはモチベーションの波があり、気持ちが落ち込むこともありました。
その際は、趣味のランニングを活用し、走ることで気分をリフレッシュしました。身体を動かすことで頭がスッキリし、また前向きに勉強に取り組むことができました。
勉強開始間もない時期は、講義の視聴と「法令択一クエスト」を中心に、基礎を固めることを意識していました。
しかし、直前期には講義を繰り返し視聴し、問題演習の回数を増やすことで、知識の定着を図りました。また、本試験の時間配分を意識し、過去問や模試を活用して実践的な対策を行いました。
森T講座のカリキュラムを信じ、講義・テキスト・問題集に集中して取り組んだことで、無駄なく学習を進めることができました。
市販の問題集に手を出さなかったのも正解だったと感じています。信頼できる教材に絞って学習したことで、迷わず効率的に勉強できたことが、合格につながったと思います。
最大のポイントは、森Tの「問いかけ型の講義」によって記憶が定着し、理解を深めることができたことです。
また、講義の内容を信じ、最後まで諦めずに学習を続けたことが大きかったと思います。合格に必要な力を身につけるためには、講義をしっかり聞き、問題を解き続けることが重要だと実感しました。
森Tの講義は分かりやすく、面白く学べるため、法律初学者の方にもおすすめできます。
特に「問いかけ型」の講義スタイルは、知識をただ詰め込むのではなく、実際に問題を解く力を養うのに適しています。独学では限界を感じる方や、応用力を身につけたい方には最適な講座だと思います。
森Tの講義に出会ったことで、法律初心者だった私でも理解を深めることができました。
勉強を続けていると不安になることもありますが、森Tの講義についていけば、必ず合格できます。最後まで諦めずに取り組んでください！
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