C.Y様
40代前半
主婦
1回
森Tの短期集中合格講座
法律自体が元々好きでした。
多少民法の知識があったということもあり、きちんと全体を知ってみたいと思い、日常生活に近く、知識を活用しやすい法律(民法と行政法)をメインに学ぶ行政書士試験にチャレンジしてみようと思いました。
YouTubeで森T講座の動画をよく見かけて、いくつか聞いているうちに森Tの分かりやすい解説がすごい!と感動しました。
一番最初に見たのは法定地上権の動画で、あの受験生みんなが苦手とする所をこんなに端的に分かりやすく説明してくれるなんて、と一気に森T講座の魅力にハマって申し込みました。
ものすごく受験生に寄り添ってくれていて、話し方が優しくてとても癒されました。
いらないところをバッサリ黒カッコにしてくれるところも、メリハリ効いていて良かったです。
憲法の解説などは先生のキャッチコピーどおりの「固い法律をやわらか〜く」という表現がぴったりの分かりやすさでした。
土日は夫と出掛けてしまうので、平日の日中がメインでした。
大体平均して4-5時間くらいかと思います。
2023年のうちなど前半はもう少し少なかったのと、旅行に行くと丸々やらない期間はありましたが、直前期はながら勉強で移動中も講義を聞いていました。
幸い受けている講義が面白く飽きさせないのと、元々法律は面白いと思っていたので、終始楽しく勉強していてモチベーションが下がることはありませんでした。
判例についてはまさに人間ドラマなので、そう思って取り組むととっつきやすくなり楽しめるんじゃないかと思います。
勉強開始時は覚え込む勉強がメインなのかな、と漠然としたイメージでしたが、始めてみると覚えるだけでなく、理解や解釈を自分のものにしないと、テキストと違う言い回しで問われた時に、対応できないなと思い直しました。
過去問をひたすら回すというのではなくインプットに力を入れました。
アウトプットは主に模試をたくさん受けることでしていました。
テキストや資料を揃えたいタイプなので、判例六法を買って、憲法や民法の条文ごとの重要判例も覚えようと思っていましたが、これは効率が悪いとすぐに感じてやめました。他に優先して覚えたり知識として叩き込むべきことがたくさんあると知ったからです。判例についてはテキストや各予備校のプロの先生方がピックアップしてくれた判例をしっかり身につける方が良いと思います。
一にも二にも予備校のおかげです。資格スクエアをはじめ、行政書士の予備校はとても勢いがあって動画もたくさんアップされています。それらをどんどん活用したり、直前期には総まとめ講座や記述講座、予想講座をしっかり受講して知識の総確認を繰り返した事が大きかったです。あと、模試はたくさん色んな所のを受けて試験の問題量や時間配分に慣れて置いたのもポイントです。
法律初学者には絶対おすすめ!
森Tの講義は受験生の心を折らずにずっと励ましてくれる温かい講義です。
画面の向こうからなのに直接応援されているかのようで心強かったです。
法律はハードル高いなと思ってる人はぜひ一度森T講座を見てみて欲しいです。
難しくて躓きやすい論点をとっても分かりやすく解きほぐしてくれます。
行政書士試験でやる内容は身近なものが多かったり判例が多くて、法律の楽しさを知るのにとても向いている試験勉強です。ぜひ楽しんで学んでください。判例はドラマと思って聞き流しをするのもおすすめです。