708様
45歳
会社員
3回(資格スクエアでは1回)
森Tの中上級合格講座
自分の人生を変えるためスキルアップを目指したいという思いで2021年度宅建に合格したあと、すぐに行政書士の他校の講座に申し込みました。
1発合格を目指すも3回目の受験で合格ができましたが、その過程で時間をかけても思うようにいかず、自分には出来ないことなのかと思うことは多々ありました。24年度の森T講座を受講してからは、画面越しの森Tの明るい講座を聴講し「0」から始める思いで日々の勉強を続けました。
2年目までは自分にとって時間がないという焦り、緊張感があって常に追われている思いで毎日を過ごしていましたが、森T講義受講中はそういった緊張感は抜けて、非常に落ち着いて日々の勉強を続けていくことができました。
2回目の試験直前に見ていたYouTubeでの講義を見て、講義が自分に合っていて面白そうだったからです。
他校も当然に視野に入れましたが、動画を見た時の森Tの講義の話し方・人柄、それが全てかなと思いました。
常に明るい講義で聞きやすいと思いました。勉強は一人でしていて孤独感があると思います。その中で明るい講義での話を聞けると元気が出ますよね。 森Tの人柄が自然と受験生を明るい気持ちにさせてくれていると思います。
森T語録に始まり、国語の先生だけあって講義内容の伝え方もわかりやすかったです。法律科目以外の、基礎知識の文章理解問題もすごく勉強になりました。
仕事がある日は、通勤時間往復2時間弱+勤務中の休憩時間30分+帰宅後2時間。通勤時には、講義視聴・法令択一クエストをやりました。休みの日(週2)は、近所の勉強ができる区民館で8時間。
2年目までは他学校の過去問をひたすら解いていましたが、答えを覚えてしまっており、理解力を深めるために、法令択一クエスト+条文読むことを徹底的にやり込み、「間違える→理解力が浅い問題を抽出して繰り返し解いていく」ことをしました。
記述については8月くらいから、とにかく書いて覚え込むことをしました。その他森T語録。
常に自分に対する不安がありましたが、毎秒、自分に対して絶対に出来るという思いを持ち続けました。
本当にダメだなとモチベーションに影響したのは試験後の結果を見た時だけです。結構ポジティブなのであまり影響はなかったと思います。
勉強開始まもない時期→とにかく焦っていました。1年目は時間を使っているのに理解できてない自分や、勉強に追いついてない自分に焦りました。
2年目は独学でやってしまったため、ひたすら過去問を解いていましたが、追うべき点が理解しきれていなくて直前期は色々な講義を動画で見てしまいました。
3年目の森T受講時は3年目という期間もありましたが、勉強をリセットして講義を聞くことで、「理解できている点・できてない点・確実に理解が必要な点」を改めて講義を通して確認していくことで、非常に落ち着いて、そして自分なりに計画的に学習を進めることができ、試験までに納得がいくような完成度まで勉強をすることができました。
自分の問題であるため、他校のせいにしているつもりはありませんが、安すぎる学校選びと2年目の独学での勉強は自分にとっては合っていませんでした。
必要以上に奥深く勉強を進めてしまうこと、学習計画が不完全な状態で直前期に多くの動画を見てしまうこともやらなければよかったと思います。
勉強期間中も、試験中もとにかく最後まで諦めないでやり通すことです。本試験のR6年第45問(記述)については、答えが最後まで分からなかったが、森Tの「必ず何か書くこと」を信じて自分なりの解答を書きましたが、これが結果として合格に繋がりました。
あとは、5分でもとにかく毎日行政書士の勉強を継続することです。
初学者・上級者など、オールマイティに行政書士を目指している方にはお勧めができます。
また、私は会社員をしている中での受験でしたが、働きながらでも、隙間時間でも法令択一クエストや講義視聴などができるため良いと思います。
私の学歴は中卒ですが、そんな私でも合格することができました。勉強を始めた頃は行政法なんで全く理解ができず、本当に混乱していました。でも何百回も続けることで合格に辿り着けました。
能力ではなく、継続力が合格するために必要なことと思いますので、本気でやり続ければ必ず合格します。何事も自分次第、努力の数だけ自分は成長出来ます。