mh様
30歳
主婦
1回
森Tの1年合格講座
社会人1年目の頃に憧れていた先輩社員が行政書士と宅建のダブルライセンスで、その頃から漠然といつか行政書士試験に合格したいと考えていました。
結婚を機に退職することとなり、挑戦するなら今だ!と考え、思い切って講座を申し込みました。
テキストがカラフルすぎないこと、手が届く値段だったこと、森Tの人柄の良さ、この3点が資格スクエアを選んだ理由です。
特に、サンプル講義での森Tの優しい口調と丁寧でわかりやすい説明が大きな決め手となりました。
受験生と共に合格を掴み取ることに対し、とても熱い思いをお持ちで、いつも受験生に寄り添ってくださる方です。
元国語講師ということもあり、難しい条文をわかりやすく噛み砕いて説明してくださいますし、時にクスッと笑える森T劇場や語呂合わせも講義の理解に繋がりました。
少ないときは10時間程度、直前の2ヶ月は30時間程度でした。
勉強に本腰を入れて取り組み始めたのが4月頃だったこともあり、夏頃までは講義の視聴が間に合っておらず、とにかくインプットと隙間時間に法令択一クエストを進めていました。その後は問題演習量を増やすため他社の問題集を数冊購入し、理解の足りない箇所はテキストと六法に戻る、という形で勉強を進めました。
体調がすぐれないとやる気も起きないので、その時は無理せず休むようにしていました。
また、勉強を始めた頃にXで勉強用アカウントを作り、そこで同じく行政書士を目指す方々と励まし合いました。特にXの交流機能を使用した自習スペースでは他の方と擬似的に一緒に勉強できるので、モチベーションアップに繋がりました。
勉強開始時は教材を丁寧に使いたいという気持ちが強く、講義中も綺麗に書き込みやマーカーを引いて、「勉強してる感」に浸ってしまっていたと思います。
直前期は、自分だけの、自分のための教材になるよう、テキストや六法に何度もマーカーをしたり、余白に重要な用語を書いたり、一目で自分の苦手箇所がわかるように工夫しました。それでも理解できない分野はまとめノートを作成しました。
早い時期の条文素読と講義の複数回の視聴です。
講義や問題演習の度に関連条文を見直ししておけば、条文素読は直前期になってからで良いと思います。勉強したつもりになってしまいました。
講義の後はテキストや六法の読み込みと問題演習をし、それでも理解できない部分に絞って講義を視聴すべきだったと感じます。移動中や家事の合間での耳学には効果があると思いますが、私は闇雲に視聴するよりもテキストの内容理解に時間をかけた方が効果的でした。
直前期に民法の苦手分野を総ざらいしたことです。
試験本番まで4回ほど模試を受けましたが、毎回民法の得点率が低かったため、問題を解きながらテキストの読み直しをし、それでも理解が足りない箇所は講義をポイント視聴、まとめノートの作成を行いました。
本番ではほぼノーミスで大きな得点源になりました。
勉強の進め方がわからない方、勉強中に孤独を感じてしまう方、講師と二人三脚で頑張りたい方におすすめです。
森Tは毎月のフォローアップやYouTubeLIVEに加え、Xもよく更新されているので、いつも森Tが支えてくれていると実感できます。
特にフォローアップでは勉強方法だけでなく、試験前の不安についてもお言葉をいただき、おんぶに抱っこで合格まで導いていただきました。
森Tクラスは『あがきのクラス』です。
勉強開始当初は2〜3回のチャレンジで受かればいいかなと思っていた私も、森Tをはじめ、家族や他の受験生さんたちに背中を押され、直前期には全力であがいていました。
行政書士へのチャレンジはきっとみなさんの自信に繋がると思います。ぜひ全力であがいてください!