T様
50代
会社員
2回(資格スクエアでは1回)
森Tの短期集中合格講座
法律知識の証明のために受験しました。会社内では、法律を扱うセクションにいますが、資格があった方が、社内、特に営業部門からの契約書レビューの際にも説得力が増します。
急な残業が発生することが多く、勉強時間の確保が大変でしたが、森Tの励ましで何とか乗り切れました。
記述式対策が充実していたのが一番の理由です。また、YouTubeで聞いた森Tの声のトーンが聞きやすく、話が分かりやすかったことです。
そして、テキストの内容が整理されており、ボリュームも必要十分で、非常にわかりやすかったです。
森Tの講義は、経験に裏打ちされた理路整然さを持ちながら、思いのこもった熱い講義でした。特に役に立ったのが、記述式の対策講義でした。独学の前回受験の時、記述式が全然点数が伸びなかったのですが、森Tのコツコツと部分点をとっていく方法で、雲が晴れたようでした。森Tの記述式対策講座を受講せずには、今年の合格はなかったと思います。
そして、受験前に送られてきたはがきに書かれていた森Tの「最後まであがく」の言葉のおかげで、試験中に集中力が途切れそうな時でも、気持ちが入っていきました。森Tには、本当に感謝です!
1週間で平均20時間程度でした。ボリュームから言えば最も力を入れるべきは行政法ですが、条文数が多いため、民法に最も力を入れました。通勤中は、スマホでは画面が小さいので、iPadの大画面で講義を聞くようにしていました。
受験勉強中を一貫してハイテンションで行うのは難しいです。仕事で疲れきっている時は、思い切って寝てしまい、早朝にすっきりした頭で勉強すると気持ちが良いです。
また、合格した時の姿を想像して、机に向かっていました。
勉強を開始した頃は、あまりハイテンションにして、息切れをしないように心がけていました。直前期は、短期間で高速で何度もテキストや問題集を繰り返すようにしました。
息切れをして勉強を長期間休んでしまうと、取り戻すのが大変なので、メリハリが大切だと思います。
残業や家庭環境のため、時間や場所の確保が難しい方も多いでしょうから、基本書といわれる法律学者の書いた学術書は読む必要はないです。
森Tの講義の受講と資格スクエアのテキストと問題集を繰り返すこと以外は考えなくて良いと思います。
記述式対策講義が非常に素晴らしく、最後まであきらめないことを森Tに教わったため合格できました。記述式は完璧な答案を作成する必要はなく、部分点を重ねれば良いと割り切りましょう。記述式の出題意図を勘違いしないように、後でもう1度見直すことをお勧めします。
記述式対策で悩んでいる受験生の方々に非常におすすめです。他社の本でも優れているものもあるのですが、記述式対策はどうしても本だけでイメージをつかむのは難しいです。森Tの記述式の講義を聞けば、きっと目の前が明るくなると思います。
社会人の方は、勉強時間の確保が大変だと思いますが、最後まであきらめなければ、必ず合格できると信じて頑張ってください。