- 講師紹介
- 宮武 広
宮武 広
宮武 広
予備試験
司法試験
東京大学法科大学院を修了後、新司法試験に合格(選択科目:国際私法)。高校在学中に旧司法試験第一次試験に合格し、その後、早稲田大学在学中には、モスクワ国立大学に1年間の交換留学をしている(ロシア語能力検定1級)。司法修習にて、家庭裁判所の現場を知り、家族法の世界に魅せられる。好きな言葉は「Век живи, век учись(百年生きるなら、百年勉強しなさい)」。
講師紹介
予備試験受験生へ
予備試験という難関にチャレンジしようと決意された皆さん、予備試験、司法試験(そして二回試験)と長い戦いになるかと思いますが、コツコツと積み上げた努力は決して裏切りません。
予備試験の問題は各科目、味のある問題が出題されます。試験日までは抜かりなく勉強し、試験日当日は「どんな問題が出るか楽しみだ」くらいの心持ちで臨みましょう。
難関へのチャレンジの道のりは、きっと、人生における宝物の1つになるはずです。
予備試験の問題は各科目、味のある問題が出題されます。試験日までは抜かりなく勉強し、試験日当日は「どんな問題が出るか楽しみだ」くらいの心持ちで臨みましょう。
難関へのチャレンジの道のりは、きっと、人生における宝物の1つになるはずです。
講師としての想い
世に起こる事件の深刻さに反して、法学の勉強を「面白い」と感じる人は多いです。
それは、個々の事件を離れた「ルール」の世界を学ぶためです。
そんな「法学としての面白さ」をわかりやすくお伝えするとともに、実務でどのようなことが問題になるのか、どんなことに困っている人がいるのかといった視点も忘れずに、解説していきます。
それは、個々の事件を離れた「ルール」の世界を学ぶためです。
そんな「法学としての面白さ」をわかりやすくお伝えするとともに、実務でどのようなことが問題になるのか、どんなことに困っている人がいるのかといった視点も忘れずに、解説していきます。
予備試験受験を迷われている方へ
世の中は様々な事件であふれています。人が複数人存在するところには、まず争いがあり、それに対処するためにルールがあります。
なぜそのようなルールが決められたのかという根源に迫りながら、客観的に、論理的に、そして公平に判断をするのが法曹の任務です。
理不尽なこと、不合理なことに悩んでいる人の助けになることができるのも法曹の魅力の1つです。
学歴を問わず、法曹になれるのが予備試験ルートであり、誰もが経験したことのある理不尽・不合理に立ち向かう力を、このルートを通じて得てみてはどうでしょうか。
なぜそのようなルールが決められたのかという根源に迫りながら、客観的に、論理的に、そして公平に判断をするのが法曹の任務です。
理不尽なこと、不合理なことに悩んでいる人の助けになることができるのも法曹の魅力の1つです。
学歴を問わず、法曹になれるのが予備試験ルートであり、誰もが経験したことのある理不尽・不合理に立ち向かう力を、このルートを通じて得てみてはどうでしょうか。