司法試験予備試験講座

未来のあなたの弁護士タイプは

官僚弁護士

弁護士資格をもって官僚になるのが官僚弁護士。
司法試験合格後に公務員として就職する場合や、任期付き公務員として働く場合など、色々なパターンがあり、実は官庁の中には弁護士資格を持っている方は多いです。
「法律を駆使する」弁護士とまた違い、「法律を作る」のが官僚という立場の醍醐味。
「仕組みから改善したい」「社会全体をより良くしたい」そんな感覚をお持ちの方なら官僚として法律を扱うのもお勧めです。

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このタイプの弁護士の先生に
インタビュー

「良い日本を作る」 総務省官僚という道

(脇 雅昭 氏)

Q:国家公務員ならではの「仕事の魅力」を教えてください
幅広くいろいろな方に合うことができ、世の中の課題に広く触れることで、自分では気づかない知見能力が広がっていきます。
どのようにしたら世の中が幸せになれるかという課題に真剣に向き合い、実際に着手することだって可能です。使える手段は法律だけに留まらず、予算だったり信用だったりと、さまざまな切り口があります。
「公務員=安定」というイメージがありますが、「安定しているから頑張らない」のではなく、だからこそ、リスクをとってやれることがいくらでもあり、さまざまなことにめちゃめちゃチャレンジできる環境でもあります。
また、多くの志ある優秀な同期に恵まれることや、世の中で起きている最先端の課題を誰かが責任者として担当していること、全国どこにでも先輩・同期・後輩がいるということは大きな財産です。

(出典:鬼頭政人 編『先輩に聞いてみよう!弁護士の仕事図鑑』中央経済社)

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弁護士を目指す最短ルート
司法試験予備試験

弁護士になるための関門、司法試験には受験資格があります。
法科大学院を修了する、または、司法試験予備試験に合格する。いすれかが必要です。
予備試験とは「法科大学院修了程度の知識・能力があるかを判定する試験」。
予備試験は受験資格がないため、予備試験に合格すると、法科大学院を修了していなくとも
司法試験の受験資格を得ることができるのです。
様々な年齢、バックグラウンドの人が法曹を目指せる道であり、法科大学院を経ずに司法試験を受けられる最短ルート。

予備試験は、
合格率4%でありながら、
すべての人に開かれた
法曹への道なのです。

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