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- 予備試験 令和6年度試験 合格体験記(2)
令和6年度
予備試験
合格
社会人落合様(仮名)
法学部以外の文系学部出身
逆算プラン 6期(現在の『合格フルパッケージ』)
4回
短答1000位以内 論文200位台
基礎問学習の徹底
定年後のキャリアを見据えて
ほっとしました。
まずはチャレンジしてみるところから始め、学習を続けていくうちに「合格の可能性があるかもしれない…?!」と思い徐々に強化していったので、4年間で合格できほっとしています。
後々の定年後のキャリアを考えたときに、70歳過ぎまで社会に貢献したい思いがあり、せっかくやるなら最高峰の予備試験にチャレンジしてみようと思ったことがきっかけです。
ありました。予備校に申し込むにもそれなりのお金がかかりますし、途中で投げ出してしまうと無駄になってしまいますので…。
まずは簡単な法律の本を買って法律学習が楽しめそうか試してみました。
平日夜は会合や打ち合わせが入りまとまった時間が取れませんでした。
基本的には朝5時から7時頃までの時間帯、土日は時間が確保できる限りスケジュールを組んで学習しました。
日中は仕事に専念し、朝や夜の時間帯あるいは土日を学習に充てたわけですが、会社の中にはその時間も働いているメンバーが当然いましたので、多少他のメンバーに対して後ろめたさを感じながら勉強していたのも事実です。
頻繁ではないですが、友人とゴルフに行ったり、休日に家族と食事に行くことで息抜きになっていました。
費用が他の予備校に比べて安かった点、カリキュラム時間がコンパクトであった点、講師の方の評判が良かった点 です。
講義が大変分かりやすくて、資格スクエアを選んで本当に良かったと思います。
初年度は短答で不合格でしたが、さほどショックでもなかったんですね。試験直前1、2ヶ月で慌てて勉強したので、不合格も当然の結果だなと思いました。
2年目に短答で合格し、そこから論文の勉強を始めた段階でモチベーションが相当落ちました。それまでは短答の学習に思いきり振っていたので、いざ本格的に論文を書こうと思うと、一行も書けないという状況に陥りました。絶望感しかなかったです。
基礎問で徹底的に論文答案を書きました。
そして、いざ論文式試験を受けてみたところ「ほぼ最下位に近いのでは…」と思いましたが、蓋を開けてみたら1500位くらいでした。
「もう1年間頑張ったらもしかしたらいけるかもしれない…」と思い、気持ちを持ち直しました。
↑資格スクエアのオリジナル問題集である『基礎問』
大学の試験対策から司法試験・予備試験対策まで広く対応
基礎問をもう1回全部やり直したのと、他校の論文答練で初見の論文問題を解く練習をしました。初見の問題が出ると、手も足も出ない感じだったので、なるべく色々な問題に触れたいという理由で受けました。
とにかく早く一周回そうという意識でした。ほぼ聞き流すぐらいのイメージで回しました。全体一周を俯瞰したことで得意科目と苦手科目も掴めました。
民間会社で仕事をしているので、契約書作成上の法律の肌感覚や常識みたいなところはあり、民法は理解しやすかったです。逆に憲法などは普段あまり接しないものですから、苦手でした。
スマホアプリで通勤時間などの隙間時間にいつでも演習ができ、なおかつ解説もすぐに読めるという点が利便性が高かったですね。解説もコンパクトにまとまっていてわかりやすかったです。
「今日の1問」などモチベーションを刺激するものも活用していました。
通勤中や昼休みには「短答攻略クエスト」を、自宅で机に向かった時には論文対策をしたり、テキストを読んだりしました。
音声ダウンロードもよかったです。視聴期限が切れても繰り返し聞いて勉強できたので、大変ありがたかったです。
↑短答演習アプリ『短答攻略クエスト』
学習の習慣化に役立つ機能を搭載
「理解をしないと書けるようにならない」と伝えたいです。
講師の方が「理解をしないと書けるようにならない」と仰っていて、当時は深い意味がわかりませんでした。
私自身学習を通じてわかったことは「論証一言一句を覚えるのではなく論証の意味しているところをしっかりと抑えることが大事」だと気づきました。
具体的アウトプットとしては、三段論法を意識して自分なりの論証を何でもいいから組み立てて書いてみる。それを模範解答あるいは実際の論証集と見比べて、近いことが書けているのか、または全く的外れのことなのかという検証を繰り返しやってみることが大事だと思います。
学習の継続ですかね。朝や土日の学習がコンスタントに続けられたわけではなく、朝、起きられないこともありました。スケジュールが崩れていくと「本当に大丈夫かな?このまま続けていけるかな?」という不安が何度も何度も押し寄せて来ました。
今の仕事も意思決定をするにあたって、法律事務所にアドバイスをいただきながら進めているので、リーガルアドバイスの重要さというのは身に染みて分かっています。だからこそ「定年後には恩返しの意味も含めて法律に携わりたい」という思いがだんだん強くなってきたのです。多少怠けることがあっても自分を奮い立たせることができたということが理由の一つです。
もう一つは、お金も時間もかけており、特に時間という意味ではプライベートな時間を相当犠牲にして勉強してきました。ここまでやってこの犠牲を無駄にするわけにはいかないという思いが強かったですね。
企業法務に携わりたいですね。
企業の意思決定をサポートすることで、結果、日本経済が良くなるといった貢献ができればベストかなと思っています。
もし今落ち込んでいる方がいらっしゃったら、もう一度自分の良い点を見直してみてください。そうすることで、また自分の可能性を信じられるようになります。
予備試験って、ある意味やれば受かる試験だと今は思っているんですね。
それなりに積み重ねれば、決して受からない試験ではないと思います。
くじけずに頑張ってほしいです。
社会人としての実体験から述べさせていただくと、社会は法で回っていて大事なものだからこそ、法曹の資格を得るということはそれだけで社会貢献というか社会に役に立つ仕事なんだということを伝えたいですね。
弁護士になるならないよりも、法律を勉強すること自体に大変価値のあることだと私は今、思います。
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