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- 2019年度 予備試験合格者の声7
現役大学生が自身の夢を掴むため、予備試験に挑戦!資格スクエアの個別指導では1から論文を指導され、論文に躓きながらも見事に予備試験合格されたストーリーをご覧くださいませ。
(聞き手:資格スクエア予備試験講座担当者)
ー予備試験お疲れさまでした!今の気持ちをお聞かせください
勉強はまだまだ頑張ります。大学生なので、大学の勉強も就活もありますし。もちろん、この後の司法試験の勉強とそれぞれ気を抜いてはいけないと思っています。現在はTOEICや簿記の勉強も進めています。
ー在学中に予備試験合格を目指されたきっかけを教えてください。
早く社会に出て貢献したいと考えていたためです。そのため、ロースクールに行くという選択は考えていませんでした。将来は、子供のころから憧れていた弁護士になりたいと思っています。弱い立場を助ける正義の味方であること、また、弁護士は自分やりたいことが積極的にできるところが魅力だと思っています。
ーいつ頃から予備試験の勉強を始められましたか?
大学1年生の夏です。やはり、大学の勉強と両立するのは大変でした。もちろん大学の試験もありますし・・・。時間の確保がなかなか難しいなと感じていましたね。バイトもしていました。
ー現在大学4年生のK様。1年生から勉強を始められたとのことですが、各学年時の勉強時間を教えてください。
大学1年生は1日1時間、2年生は10時間、3年生は7時間と勉強時間を確保していました。1年生の時は大学の勉強が忙しかったので、毎日これぐらいの時間でしたね。予備試験は3年生の時に合格したいと考えていましたが、3年生の時は合格できず・・・。大学在学中に合格できるように4年生になってからは同じく7時間ほど勉強時間を確保していました。
ー勉強へのモチベーションの維持はどのように保っていましたか?
まず、弁護士になるという強い意志があったので諦めるという選択肢は無かったです。また、周りの友人も予備試験合格を目指していたこともあって、それがモチベーションでもありました。口述式試験の前は、友人と問題を出し合っていたりもしましたよ!
ー資格スクエアを選んだポイントはどんなところですか?
1,2年生の時は独学で勉強を進めていました。ただ、なかなか論文の勉強が進まず、インターネットで答練・ゼミで探していました。その時に資格スクエアという予備校があることを知りました。調べていくうちに直接的に論文を指導してもらえる個別指導に魅力的に感じましたね。価格もやはりほかの予備校よりもリーズナブルに感じたのも1つの理由です。
ーK様は個別指導をご利用いただいていたかと思いますが、こちらの感想を教えてください。
福田先生の個別指導が予備に特化していて満足でした!具体的に言うと、予備試験の論文を書く上で必要な知識の量や、最低限書けていなければならないところを明確に教えていただきました。論文の添削はその場で点数をつけてくれていましたね。今振り返ってみると、予備試験の採点に近かったと思います。あとは、なんでも聞ける雰囲気、いい意味でフランクさがありました!実際に予備試験を合格された先生なので刺激を受けました。福田先生の論証集も見せてもらいましたよ!その時は身が引き締まりましたね!
ー勉強を進めていく上で、躓いたところはありましたか?
3年生の論文直前に憲法の論文の書き方を1から直さなければならなくなったことが一番きつかったなと思います。福田先生に早期に指摘していただいて助かりました。その時は3週間ぐらい憲法の勉強しかしていなかったです。福田先生がホワイトボードを使って講義をしてくれ、1からしっかりと丁寧に書き方を教えてくれましたね。その成果もあり、自分でレベルアップしたなと感じることができました。3年生の予備試験合格には間に合わなかったですが、4年生の予備試験では、落ち着いて憲法の論文を書けましたね。
ー実際に予備試験が終わり、資格スクエアを選んでよかったと思うところはどこですか?
個別指導はやはり満足です!福田先生に全科目書き方をレクチャーしてもらったところが合格につながったと思います。また、資格スクエアのYouTubeも見ながら勉強をしていました。論文式試験を合格した後の特典である、口述模試も自分のレベルがわかるので受験して良かったなと思います。
ーそれでは最後に、これから学習をスタートされる方に向けてのメッセージをお願いいたします!
やはりどこの世界でも活躍するためには、一生勉強を続ける覚悟が必要だと思います。今、私自身も、法律だけではなく簿記やTOEICの勉強をしています。でも時には息抜きも大切だと思います。予備試験の勉強、是非頑張ってください。
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